初心者でも簡単に始められる老後の資産形成③

⬜︎資産の分散・時間の分散さらに長期投資しましょう!

前回2回にわたり述べた資産の分散・時間の分散にプラスして長期で投資することのメリットを今回伝えたいと思います。

去年1月から範囲の広がった「個人型確定拠出年金(iDeCo)」や今年1月よりスタートした「つみたてNISA」
のように長期で投資することを前提とした施策が打たれています。

これは単純に長期投資することでのメリットが大きいからです。
上記の2つの方法は税制面でのメリット等もありますが、商品の具体的なことに関してはまた別の機会に
お伝えしたいと思います。

本日の日経新聞にも人生100年時代をどう乗り越えるか、というタイトルでコラムがありましたので
一部そこのデータを引用しながら説明していきますね。
まずそこでは、今の年金制度だけでは余裕のある老後生活が難しい中での平均寿命の推移を表で表しています。

2018年1月8日朝刊/日経新聞記事

※日経無料会員だと全文が見られないと思いますが、詳細は弊社までお問合せください。

2016年時点で男性84歳、女性90歳までに生き残る確率は50%

それまでしか老後資産を準備していないとそこで資金は尽きてしまいます。
今後平均寿命が延びていくことも考え合わせていくと、4人に1人が生き残る年齢は
2050年時点で男性93歳、女性98歳とまさに人生100年時代となります。

65歳で隠居すると考えると、そこから35年間の老後生活が待っているのです。

今更長期もないしなぁ、と声にする人もいますが
50歳の年齢でも長期投資する意味合いがあるのではないでしょうか?

 

では、長期投資のメリットとは?

始める時期や投資環境によっては短期でも増えることはあるとは思いますが、
ここでは一般的な観点から説明するため過去の実績で伝えますね。

まず、新聞記事の図を引用します。

1990年から先進国全体の株価指数の推移です。

5年保有の場合は元本を割り込んでいる時期も見受けられます。

しかし、20年保有していると元本を割り込んだことは一度もありませんね。

最悪の成績でも2倍!

30年保有となると、最悪の11年末でも5.9倍、平均でも9倍という成績を残しています。

とは言え、過去の集計だし今後同じように成果が出るのかどうかまだ不安はあると思います。これはあくまでも長期投資した結果論にすぎません。
これは前述の時間の分散との組み合わせで実現する効果なのです。

 

投資成績=価格×口数

これは時間の分散の時にお話しました。

時間の分散する中で一番重要なのは口数の積み重ねです。
長期で行うことでその口数をどんどん積み重ねていくことと、待つことが大事です。

分散投資する上では最初と途中は価格は下がっていった方がいいのはご理解頂いてますでしょうか?

重要なのは最後上がるタイミング。それも元の価格まで戻る必要はありません。
その分岐点はありますが、とにかく最後少しでも上がるタイミングで資産は増えるんです。

しかしながらそのタイミングがいつ来るのかは誰にもわからない。
分からないからこそ待つための期間も必要です。一般的には大きな変動は5年サイクルで訪れているので
目標年齢の前後5年は見れるような状況にしておいた方がいいですね。

 

まとめ

長期分散投資はいつ始めてもいいですし、少額から始めることもできます。

また、様々な税制面のメリットのある制度もありますし目的に合わせて投資することが出来ます。

弊社では、一人でも多くの方が幸せで経済的に豊かな老後生活を送れるよう、お手伝いをしています。

まずはやってみる!やってみれば細かい知識は自然とついてきます。

 

まだ不安な方や疑問点がある方はお気軽に弊社にご相談ください。
スタッフ一同、美味しい珈琲を淹れてお待ちしております( ^ω^ )

 

初心者でも簡単に始められる老後の資産形成①

初心者でも簡単に始められる老後の資産形成②