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【子育てママ必見】娘が可愛すぎて失敗したFPが伝える子どものおかね教育の話

娘が可愛すぎておかね教育に失敗したFPの石井です。

小学生の子どもにおこづかいってあげてますか?いくらあげてますか?

これからの子どもたちに求められる能力は「自活力」です。

自分でお金を手に入れ、限りあるお金の中で豊かに生きる力を身に付けるために必要なもののひとつがお金をやりくりする力です。

そのためには小さい頃から大人が意識して伝えることが大切です。

おこづかいを活用してお金の教育を考えていきましょう!

この記事の内容

おこづかいを定期的にあげるメリット

子どものおこづかいのもらいかたのデータが下記の図になります。

1ヶ月いくらというように定期的に決まった金額をあげることで、お金がなくならないように使う工夫が身につきます。

必要に応じてあげるよりも(←私の失敗その①)親子ともにいくらあげたのか、いくら使ったのか、管理ができるのでyやりくりの力が身につきます。

次におこづかいの平均額が下表になります。

おこづかいの金額は何に使うかを明確にして管理しやすい金額でスタート

おこづかいの使い道のトップはダントツ「飲食物」。そのほか、「文房具」や「漫画」と続きます。

中学生になると外出時の交通費や映画、外食が増えてきます。

(↑ここも私の失敗その②)

おこづかいの使い道に関してルールを決める

使い道を決めるときに、親が出すものなのかおこづかいから出すものなのか明確にしましょう。

話し合うときに「お金の貸し借りNG」とか「文房具は親が出す」とかそれぞれの家庭で決めましょう!

(↑まだまだある私の失敗その③)

おこづかいでお金のやりくりの力を育む上で注意することは、

・買うものを決めたら親が助けない

・お金の増減が分かるように見える化する

子どもの成長に応じてステップアップすることも大切です。

親自身もお金を大切に扱っているか、やりくりに気をつけているか自己チェックしましょう。

金融広報中央委員会よりこの年齢でこのくらいの金融知識を持っていてください、という指標となる「金融リテラシーマップ」が発行されています。

希望の方は私までお問い合わせください。

私の失敗例の話はまた別の機会で伝えたいと思います笑笑

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この記事を書いた人

FP&IFA 石井修一です

資産運用 投資 IFA 相談 資産形成

<Profile>

有限会社マインズプランニング
代表取締役 石井修一

20代の頃にお金の知識がなく、今で言う超情弱レベルで苦労してきました。
仕事を通じてお金の教養をつけていく過程で、金融リテラシーの重要性を再認識し、IFAとして保険と資産形成のアドバイザー活動をしています。

趣味:グルメ巡り、旅行、甘いもの、ゴルフ、読書

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